ドニゼッティ:ドン・パスクワーレ (Popp, Araiza)

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Don_Pasquale_Popp_600.jpgラテン系でないドン・パスクァーレ(アライサだけはメキシコ)です。ネステレンコのパスクァーレ舞台姿はちょっと想像しにくいが、CDは音声だけなので特に違和感はない。ヴァイクルも彼のその後のキャリアから考えるとちょっと意外な役柄だ。。アライサは若く瑞々しい声でこの役に相応しい。ちょっと鼻にかかったような声だが、80年代にロッシーニやモーツァルトで引っ張りだこだったのも頷ける。90年代から重い役に挑戦していて、一度リサイタルを聴きに行ったことがあるが意欲的なプログラムだった。ルチア・ポップのノリーナは性格的には彼女にぴったりの役だろう。聴かせどころも楽しく美しい。歌詞対訳がPDFファイルなので読みやすくて便利だ。

Donizetti: Don Pasquale

ドン・パスクァーレ: エフゲニー・ネステレンコ
マラテスタ博士: ベルント・ヴァイクル
エルネスト: フランシスコ・アライサ
ノリーナ: ルチア・ポップ
公証人: ペーター・リカ

バイエルン放送合唱団
ミュンヘン放送管弦楽団
指揮: ハインツ・ワルベルク
1979年5月, (DENON COCQ-84505-6)

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このページは、mulinが2009年6月13日 08:02に書いたブログ記事です。

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