R.Strauss Lieder: Jan-Hendrik Rootering

user-pic
0

Jan_H_Rootering_R_Strauss600.jpgヤン=ヘンドリック・ロータリングはオランダ人テノールを父に持ち、ミュンヘンで声楽の教育を受けつつ育った。のち、Hamburg Musikhochschule のAlan Speer's ˝Lied˝コースに学んでいる。1980年代よりオペラでも活躍するようになり、1990年には Met でのセビリアの理髪師のバジリオを歌う予定である。リートではシュトラウスに次いでシューベルト、ヴォルフが重要なレパートリーであり、シューマンは彼にとってさらに特別なものとなっている。
・・・以上、CD解説より一部を抜粋・要約した。このCDは1987年に西ドイツで録音された。
ロータリングはとても明瞭な発音で歌う癖のないバスだ。激情的な部分も常に抑制が効いていて美しく聴かせる。それでいて、必要な曲の起伏は備わっている。とても聴きやすいシュトラウスだと思う。
この録音はシュトラウスが10代の頃に書いた作品10から、サロメやエレクトラを書いていた頃の作品56までに及ぶ。後者は妻の Pauline のために書かれた作品でありしばしばシュトラウス自身がピアノを伴った。

Zueignung, Op.10-1
Nichts, Op.10-2
Die Nacht, Op.10-3
Die Georgine, Op.10-4
Geduld, Op.10-5
Allerseelen, Op.10-8
Ruhe,meine Seele, Op.27-1
Cäcilie, Op.27-2
Heimliche Aufforderung, Op.27-3
Morgen, Op.27-4
Ich trage meine Minne, Op.32-1
Sehnsucht, Op.32-2
Im Spätboot, Op.56-3
Traum durch die Dämmerung, Op.29-1
Nachtgang, Op.29-3
Ach Lieb, ich muß nun scheiden, Op.21-3
Für funfzehn Pfennige, Op.36-2
Von den sieben Zechbrüdern, Op.47-5

JAN-HENDRIK ROOTERING, BAß
Hermann Lechler, Kravier

Aufnahme: 24./26./27./29. Juni 1987 Studio 3 des BR
CALIG CAL 50863

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.inabaya.jp/main/mt-tb.cgi/319

このブログ記事について

このページは、mulinが2009年7月25日 23:35に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Vittoria, mio core(レッスン)」です。

次のブログ記事は「Magdalena Kožená: Ah! mio cor (Handel Arias)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2016年3月

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリ