アイーダ「キエフ・オペラ」

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「アイーダ」(キエフ・オペラ)を観てきた。キエフ・オペラは旧ソ連から独立したウクライナにあるオペラ劇場。久しぶりの生のオペラだったので、何か忘れかけていたものを思い出したかのような新鮮さを覚えた。ちなみに最上段、最後列の一番安い席で観たが声もオケの響きも申し分ない。
東欧系のオペラ劇場の上演は西欧のオペラ劇場と比べてもチケット代ほどの実力の差はないと思う。違うのは貧弱な舞台セットとスター歌手を呼べないことか。まぁ、贅沢さを求めるならこれが重要という人もいるだろうけど。
この日のキャストでは、アムネリスのメゾ(アッラ・ボズニャーク)とタイトルロールのアイーダのソプラノ(リュドミラ・モナスティルスカ)が素晴らしい。このソプラノは美しさと力強さを併せ持っている。ラダメスは難しいんでしょうね、西欧のオペラ劇場でも歌っているらしいゲスト・テノールを配していたけれども、もう少し華やかで高々しい声が欲しい・・格別感動と言うには至らなかった。

ところで、先日観劇した市民ミュージカル「王様と私」はとても良い出来でミュージカルの楽しさを教えてくれたけど、今日オペラを観て思ったことは「オペラはオペラ、ミュージカルはミュージカル」

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このページは、mulinが2010年10月17日 23:46に書いたブログ記事です。

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